HOW TO
パウダー2色使いで【シェーディング効果】
2021.03.05
顔に立体感を出したり、小顔に見せるためには陰影を付けるのが大事になります。
陰影を付けるには、シェーディング用のアイテムを使う方が多いかと思います。
チャコットからもシェーディングに最適のカラーバリエーションもありますが、
フィニッシングパウダーにもシェーディングとして使えるカラーがあります。
フェイスパウダーなので、自然なシェーディングで顔の立体感を演出できます。
(メイクアップ効果による)
肌になじみやすい 761(ナチュラル)と、ダークな767(ブロンズ)を使用します。
1 まずは、761(ナチュラル)のみを顔全体にのせます。

肌になじんでいますが、まだ全体の立体感が少ないです。
2 767(ブロンズ)を生え際や頬骨の部分にのせます。

陰影をつけるときは、パフよりもブラシでのせるとより自然に仕上がります。
見比べてみると…
右側(761+767)は、全体的に顔が引き締まってシャープに見えます。
フェイスパウダーのみでも、しっかりとシェーディングの効果が出ています。
ダークな767は、小麦肌の方のフェイスパウダーとしてはもちろんですが、
シェーディングとして使うことで自然な陰影をつくることができます。
ぜひ、お試しください。