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舞台メイクのこだわり

2020.10.09

チャコット・コスメティクスは、舞台用化粧品として誕生しました。
そんなコスメティクスは、”肌に負担がかかるのでは?” ”子どもでも使えるの?”
といったお声をよくいただきます。

チャコットが、化粧品の開発をするなかでのこだわりがいくつかあるので、
ご紹介していきます。

1、子どもでも安心して使える

チャコット・コスメティクスは、冒頭申し上げた通り舞台用化粧品として登場しました。
日本では、小さなお子さまも発表会などで一日中舞台メイクをする機会があります。

そんな小さなお子さまでも安心して使用できるように、
肌に負担が少ないように開発されたのが『チャコット・コスメティクス』です。

舞台メイクでは、発色もとても重要なポイントとなります。
そのため、色素沈着やアレルギー反応を引き起こす可能性のある『タール色素』
を多量に使っている物も多くあります。

しかし、チャコットではタール色素をなるべく減らし、
スキンケア効果も期待できる『天然色素』で発色の補助をしています。

子どもでも肌に負担をかけないメイクを目指し、
長時間のメイクも可能な、ふだん使いもできるレベルの舞台メイクを
実現しました。

2、くずれにくい機能性

舞台では、強い照明を浴びながら踊るのでふだんよりも多くの汗をかきます。
そんな中でも、『くずれない』『テカらない』コスメティクスを目指しました。

くずれにい、テカりにくいで代表の商品が『フィニッシングパウダー』です。
パウダーの表面に撥水コートする粉体表面技術を駆使することで、
油性感をおさえて『くずれにくい』を実現しています。

さらに、汗や皮脂をしっかり吸収する吸脂性の高いタルクを使用しています。
通常使用されるタルクよりも大きく、しっかり汗や皮脂を吸着するので、
長時間たっても塗りたてのサラサラ肌をキープします。

3、こだわりのカバー力

舞台用のファンデーションは油分が多かったり、厚塗りにすることでカバー力を
高くしているものが多かったです。
しかし、そうすると肌への負担も多くなってしまいます。

そこでチャコットは、ナチュラルだけどしっかりカバーするコスメティクス
を目指しました。

そのために、ファンデーションなどは顔料の粒子の大きさをそろえたり、
よりカバー力が高くなるよう粒子の”形状”にもこだわっています。
さまざまな技術により安心して使える『高カバー力』を実現しています。


CONCEPT

1997年、舞台メイク用品として販売を開始したチャコットのコスメティクスは、
今ではユーザーの6割以上がふだん使いをされているメイクアップアイテムです。

舞台に立つ子どもたちの繊細な肌でも安心して使えるようにこだわりました。
肌に負担をかける紫外線吸収剤や香料、鉱物油などの使用を控えて肌へのやさしさに配慮している商品です。

また、ステージのライトのもとでも映える発色と輝きや、汗・皮脂に強く長時間にわたるキープ力など、
ダンサーのさまざまなニーズに応える幅広いバリエーションで、プロのアーティストから高い信頼を得ています。

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