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【全12種類】フィニッシングパウダーを深堀り
2021.01.12
皮脂や汗に強く、表面がサラサラに仕上がるフィニッシングパウダーは、
ステージ用コスメのウォータープルーフ技術を応用して開発しました。
細やかな粒子が肌をカバーし、夕方までテカリ、くずれ知らずのサラサラ陶器肌を実現します。
そんなチャコット・コスメティクスの代名詞とも呼べるフィニッシングパウダー
について、くわしくご紹介いたします。
パウダーは全3種類
チャコットには、3種類のパウダーがあります。
フィニッシングパウダー | 全5色 容量:30g/170g(クリアーのみ) 汗・皮脂に強い。陶器肌仕上げ |
フィニッシングパウダー パールラメ入り | 全4色 容量:30g パールの効果でくすみをカバー。ツヤ肌仕上げ |
エンリッチングパウダー | 全3色 容量:30g うるおいベールが肌を包む。 透明肌仕上げ |
定番商品だと全12種類あるパウダーですが、カラーは7色。
どの色を選べばいいか迷ってしまう方も多いですよね・・・
カラーは大きく分けると代表カラー3色と、コントロールカラー2色になります。
代表カラー3色
まずは、代表カラーについてご説明します。
- クリアー
- ナチュラル
- オークル01
クリアー
名前の通り、塗ると「透明」になるパウダーです。
付けた瞬間は、白っぽくなることもありますが、皮脂となじむと透明になります。
ファンデーションの色を活かしつつ、肌に「透明感」を出したい方におすすめ。
どんな肌色の方でも使いやすい、オールマイティーカラーになります。

ナチュラル
くすみが気になる方におすすめのカラーです。
ピンク系のカラーで、血色をよく見せたい方にもおすすめです。
カバー力もあり、色白の方~普通肌の方におすすめのカラーです。

オークル
赤みが気になる方におすすめのカラーです。
イエロー系のカラーで、健康的な肌色に仕上げたい方におすすめです。
フィニッシングパウダーには、オークル01・02・03の3色があるので、
どんな肌色の方も使いやすくなっています。
(01が一番明るく、03が一番暗いカラーになります。)
オークル03は、シェーディングとしても活用いただけます。
オークル01 オークル02 オークル03
コントロールカラー 2色
フィニッシングパウダーパールラメ入りにのみ、
コントロールカラーの2色が存在します。
- ラベンダー
- バナナ
ラベンダー
パープル系のカラー。
透明感は出しつつ、肌をワントーンアップするカラー。
クリアーとナチュラルの、よいとこどりのカラーです。

バナナ
イエロー系のカラー
赤み・くすみをカバーしつつ、色ムラを消してくれます。
日本人の肌に馴染みやすいカラーです。

なぜパウダーだけで12種類?
フィニッシングパウダーは、もともと舞台用の仕上げのお粉として開発されました。
舞台では、役柄に合わせて濃いめのファンデーションを使用したり、
男性もメイクをします。
役柄、年齢、性別関係なく使用できるようにと多色展開となりました。
(発売当時はフィニッシングパウダーだけで7色展開をしていました。)
その後、多くの要望があり、「パール・ラメ入り」「コントロールカラー」の発売。さらに保湿ができる「エンリッチングパウダー」が発売され、2020年の10月には限定の「エンリッチングパウダー クリアヴェール」が発売されました。
そのほかにも、夏に発売する「フィニッシングクールパウダー」やプラチナ配合の「エンリッチング プレミアムパウダー」「プレストタイプのパウダー」などさまざまなパウダーを販売してきました。
たくさんの種類があるので、自分に合ったフィニッシングパウダーを
ぜひ、お試しください。